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伊豆・下田の恵みと旬の食材 源泉掛流し 野の花亭 こむらさきのお知らせ・ブログ
暖炉に火が灯る日も多くなりました。
更新 : 2012/12/12 15:09
今年は、とても寒いですね。
待合い処の暖炉に火が灯る日も今年は多いです。
野の花亭こむらさきの暖炉で燃やしているのは近くの山から貰ってくる木です。
いただいた木の種類は様々で、おもしろいもので木によって煙の出かたとか、香りが結構違うんです。
特に火を付けたてのタイミングだと煙が多かったり、その木の燃える匂いも強いように思われます。
最近は、少なくなりましたが、昔は、下田は田舎なので、あちこちで焚き火したり、釜に木をくべていたりしたものです。
それでも、下田はまだ山・海が近いので、自然と共存して生活できる環境が多く残っています。
電気を使ってエアコンで暖かくできるのが当たり前の時代ですが、木を燃やして暖をとり昔心を感じるのも自宅では出来ない、自然を感じ、自然をありがたく思える一興だななんて思いました。
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