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宿番号:306066

プライベート感溢れる全室露天風呂付きで朝夕お部屋食。1日5組まで

ハイクラス

下田温泉
観光に便利!伊豆急下田駅徒歩3分。 新東名長泉沼津IC、伊豆縦貫道経由下田方面へ約2時間。

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    夜桜を幻想的に撮るなら「みなみの桜と菜の花まつり」

    更新 : 2017/2/16 18:31

    早春の伊豆を代表する2つの桜のイベント

    河津町の「河津桜まつり」と、南伊豆町の「みなみの桜と菜の花まつり」

    両町の間にある下田市からはどちらの会場も近いので

    この時期は毎日夕方6時からライトアップされる桜をカメラで撮りにいくのですが

    桜並木の向きと、太陽の沈む方向の関係性なのか、

    ライトアップの光以外の余計な光が少ないせいなのか、

    南伊豆町の「みなみの桜と菜の花まつり」会場で撮影する夜桜の方が、幻想的に撮影できます。

    昨日の夕方18時15分ごろに撮影したのがこちらの写真です。

    沈む太陽の残りの明るさで空の色がまだ真っ黒になっておらず、深みのある青の時間帯、

    うっすらと夕焼けの名残も残る時間帯。

    その時間帯にライトアップが始まります。

    青野川の片方の岸から順々にライトアップされ、片方の岸のライトアップが全部点灯されると

    もう片方のライトアップが始まります。

    ライトは時間が経つにつれ、光量が大きくなり、白く明るく強い光となります。

    点灯された直後は、光量が最大値になるまえなので少し弱く、温かみのある光で始まります。

    この写真では、左岸の桜が赤みが強くライトアップされています。

    この色は点灯されてすぐに撮影されたからです。

    河津町の「河津桜まつり」の会場に比べると、平日の夜は夜桜見学の人も少なく、

    撮影を目的とするならば「みなみの桜と菜の花まつり」をお勧めいたします。

    「河津桜まつり」も「みなみの桜と菜の花まつり」も3月10日まで開催され、

    期間中は午後六時ごろより順次ライトアップが行われます。

    2月いっぱいは見ごろが続きそうです。

    宿のご予約はお早目にどうぞ。

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