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宿番号:306200

名護市の新築コンドホテル。ダブルベッドの客室で快適ロングステイ

「リトルアイランド沖縄名護」は那覇空港から高速道路を利用し約85分。名護市街地まで10分の静かな立地環境

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  • やんばるの農産物

    更新 : 2018/1/22 17:25

    やんばるの農産物は
    とてもすばらしいものがあります。
    ちょっとだけ農業をかじったことがあります。

    この写真は
    その時の師匠がつくった
    唐辛子パウダーです。

    シマトウガラシと
    シークワーサーを
    ブレンドしたものとなっています。

    シマトウガラシは
    沖縄ならではの
    島野菜です。

    この師匠がつくる
    シマトウガラシは
    辛いなかにも
    甘味があります。

    普通のトウガラシは
    辛さだけなのですが、

    甘味があり、
    辛くて
    その辛さが
    すっきり抜ける
    感覚です。

    この栽培は
    とても手間が
    かかるものです。(どの作物も手間はかかります)

    朝晩の
    酵素の散布。

    葉っぱの剪定。
    枝の剪定。

    実に
    光が当たるように
    葉っぱの量を
    調整するのです。

    それで
    出来上がった
    トウガラシは
    1粒1グラムほど。

    乾燥したら
    もっと少なくなります。

    手間暇かけて
    つくられた

    トウガラシパウダー。

    この写真の
    トウガラシパウダーの
    名前が

    勝山ヒリヒリ。

    これは、
    当館近くの
    勝山という
    地域があり
    そこでつくられた
    ものだからです。

    ここは、シークワーサーも
    有名な地域。

    ふたつをブレンドすることで
    地域のよい産物が
    できたのではないかと
    思います。

    ヒリヒリは、
    じわじわと
    辛くなるイメージを
    言葉で表現できたらという
    師匠のイメージが
    込められています。

    あまり
    洗練された
    イメージではなく
    親しみがある
    デザインがよいということで
    ちょっと
    面白いデザインになっているようです。

    自分が
    食べた
    シマトウガラシのなかでは
    沖縄で1番の味だと思います。

    沖縄に来られたら
    シマトウガラシは
    いかがでしょうか。

    自分は
    沖縄の刺身に
    付けて食べるのが
    絶品だと思います。

    きりっとした
    辛さに
    シークワーサーの香りが
    漂って、
    とてもおいしいです。


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