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宿番号:306291

大正浪漫の想いを馳せる〜夏目漱石も愛した季を廻る特別な宿〜

ハイクラス

修善寺温泉
東名沼津ICより伊豆縦貫道〜伊豆中央道経由 約35分 修善寺温泉

湯回廊 菊屋(共立リゾート)のお知らせ・ブログ

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    この書は誰が書いたものか知っていますか?

    カテゴリ:ほっと情報 2013年7月9日(火)〜9月30日(月)

    更新 : 2013/7/9 22:05

    湯回廊菊屋の玄関に飾っている「菊屋」と言う額および、門柱の「菊屋」の書は、明治から昭和に掛けて活躍した日本画家の川端龍子の作品である。
    川端龍子は、病気がちな祖母を、気に入りの修善寺に静養のため何度か連れてきていた。ならばと、温泉街から少し離れた土地を手にいれ、別荘(青々居)を建てている。滞在中の食事は菊屋を始め近隣の旅館から運ばせていたと言われている。
    川端龍子は、浅草寺本堂の外陣の天井、目黒不動尊大本堂の天井、池上本門寺祖師堂天井の龍の絵で有名であり、また、名刹・修禅寺の宝物館には天井画「八方睨みの龍」にも描かれている。

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