やちむん”は沖縄方言で「焼き物」を意味します。

ひとつの造形にとらわれない力強い焼き物が多く、

同じ物は探せないほどオリジナリティに溢れていますﾟ+.(o´∪｀o)ﾟ+.ﾟ

2月27・28日に沖縄県の中部に位置する読谷村で年に1度開催される

”読谷やちむん市”に行ってきました〜♪

20年以上も続いてるそうです。屋外場にテントが並べられ、

大小個性溢れるやちむんが出そろいます。

その光景はまるでヨーロッパの蚤の市ようです+.(≧∀≦)ﾟ+.ﾟ

（ヨーロッパには行った事はないのですが・・・ｗｗ）

そしておやつは『楚辺ポーポー』♥

沖縄の伝統的なお菓子の一つ「ポーポー」。

その中でもポーポーの元祖と言われている読谷村楚辺の『楚辺ポーポー』は有名です。

楚辺ポーポーの特徴は、ふっくらとした分厚い生地に黒砂糖が練り込まれています♪

一般的なポーポーと違って、アンダンスー（油味噌）が入ってません。

素朴でほのかな黒糖の甘みがあり飽きのこないほっこりする味です♥