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イマジン ホテル&リゾート函館のお知らせ・ブログ
バナナの日
更新 : 2012/8/7 15:15
8月7日はバナナの日。
今日は、バナナの意外と知られていない
健康効果を見直してみたいと思います。
カロリーが低い割には腹持ちがよいのもバナナの魅力。
スポーツ選手がスタミナ源としてバナナを食べるのも納得。
手間がかからないので、忙しい朝にもおすすめですね。
また、栄養満点というイメージから
バナナはカロリーが高いと思われがちですが
バナナ1個(100g)のカロリーは86kcal。
板チョコ1枚(70g)390 kcalの約5分の1。
ご飯1杯(150g)252kcalの約3分の1しかなんですね。
食物繊維も豊富なので、ダイエット中でもおすすめの食品
なのだそうですよ。
おなかの調子をより効果的に整えたいなら
あまり熟していないバナナを選ぶといいそうで
バナナに豊富な糖質の一種であるオリゴ糖が大腸まで吸収されずに達し
善玉菌の栄養となって、善玉菌の割合が増えると
腸内環境が整えられるので、便秘や下痢の解消に役立つのだそうです。
免疫力を高める効果が高いという結果を得たのが
熟して黒い斑点(シュガースポット)が増えたバナナ。
黄色いきれいなバナナの約8倍も免疫効果が高いとの結果を得たりと
バナナは身近にある食品の中でも抗酸化力が高いそうで
特に、筋の部分が抗酸化力が高いのだとか。
カリウム、マグネシウム、ポリフェノールが豊富なバナナは
ストレス、夏バテ予防にと万能食品ですね。
元気があれば何でも出来る!
とアントニオ猪木さんも言うように
元気になるためにバナナを食べてみては、いかがでしょうか。