先日、ついにＡＫＢ４８を前田敦子さんが卒業しましたね。

まさに国民的な存在であるＡＫＢを卒業することは

相当な勇気が必要だったと思います。

だから「卒業」という決断をした彼女が

これからも一線で活躍される事を願っています。


さて、ここからが本題です。

芸能界はともかく、私たち一般人にとっての

「決断」といえばなんでしょうか？

そうです。

プロポーズですよね（←強引ですが）。

そこで今日は、お借りした冊子をご紹介します。

『男のホンキ』

サブタイトルにもあります「美しきプロポーズ」。

「美しき」がポイントで

こういう「クサいセリフ」は大好物なので、早速読んでやりました。

読んでるこっちが照れてしまうような物語が４つものってました。

その中の１つから「決めゼリフ」をご紹介しましょう。

記念日の度に訪れている海。
今夜は波の音しか聞こえず自分たちだけの世界のよう。
彼女にプレゼントしたのはオルゴール。
ふと視線を落とすと箱の中にはダイヤのリングが。
驚いている彼女に、彼はひざまずき
特製のガラスを靴を持ってプロポーズをしました。

「１２時を過ぎたけど、一生僕のシンデレラでいてください」

決まった！と思った瞬間

彼女からは感動の涙ではなく

笑い声が噴き出した。

「いろいろ考えてくれてありがとう。
　あなたらしいプロポーズですごく嬉しかったよ」

というお話だったのですが

なんとも照れくさい「ハニカミ」な話だったので、

近くにいた人にも無理やり見せてやりましたﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

きっと似たようなプロポーズをされた方もいらっしゃるでしょうし、

悩みに悩みぬいたプロポーズをこれからされる方もいらっしゃるでしょう。

そんなあなたに一言。

「プロポーズの言葉は二人だけのモノだから、思い切りロマンティックに！」

これからプロポーズされる皆さんが無事成功される事を願っています。


・・・と書いていたら

後ろから「お前が早くしなさい」と言われました・・・o(TωT )


なんつってﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ