宿・ホテル予約 > 愛知県 > 名古屋 > 名古屋駅・名古屋城周辺 > 第2スターナゴヤのブログ詳細

宿番号:306544

名古屋駅から徒歩3分。チェックアウトは11時!全室NET接続可能

JR名古屋駅下車徒歩3分

第2スターナゴヤのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 「ピカピカのぎろちょん」心に残る本でした♪

    更新 : 2010/10/27 7:15

    いつもブログをご覧頂きありがとうございます<(_ _*)>
    名古屋市美術館で中村宏画家の「化物少女」という奇妙な絵を見て興味がわき、
    どんな本を出しているか調べたら、中村宏さん著書の本はどれも新品は在庫切れ...
    中古ならオークションで少し見かけるぐらいで、なかなか手に入らないとわかりましたっ|||-_|||
    絵が中村宏さんで、著書が佐野美津男さんの「ピカピカのぎろちょん」という本があり、
    1968年に書かれた児童書で、復刻してほしい要望が多く2005年復刊になってましたっd(゚-^*)
    衝撃を受けるとか、名作とのレビューを見てどうしても読みたくなってしまい、
    本屋をあちこちあたり、取り寄せてもらい手に入れました〜っ∬´ー`∬
    内容は女の子の目線で書かれ、まず自分のことをアタイといっているのがおもしろいですっ♪♪♪
    ハトをさがしに歩道橋を渡ろうとすると、おまわりさんに大きな穴が空いているからと
    通せんぼされ、新聞は配達されない、テレビは映らないということが突然起こり、学校も休みに...
    その原因は「ピロピロ」のせいだとうわさを聞き、アタイ(少女)は広場に見に行きます...
    広場には高い塀が作られているため、アタイは中を見る方法を考え、
    電信柱によじ登り屋根をつたって、とうとう中を見ることができましたo(@.@)o
    それは「ピカピカ光って首を落とすギロチンのようだった」と友達に話します(o^-')b
    次に友達とギロチンのおもちゃを作り、きゅうり、なすを処刑しますっっ!!
    ギロチンでチョン切るから「ぎろちょん」とそのおもちゃに名前を付けました〜っ☆☆☆
    「ピロピロ」の正体は謎のままで終わりです〜〜〜(m-_-)m
    ピロピロがなんであったのかイエージをふくらましてほしいということかなぁ〜
    子供はドキドキして読むんでしょうねw( ▼o▼ )w
    子供の視点からおもしろく書かれてますっ(*^-゚)/~







宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。