古川美術館の分館「爲三郎記念館」には日本庭園が!?
更新 : 2010/11/15 5:37
いつもブログをご覧頂きありがとうございます<(_ _*)>
古川美術館へ行って参りました〜o(^^o)(o^^)o
田村能里子展「オリエントの風を聴く」が開催されておりまして、
油彩画、木炭でデッサンされた素描絵などが展示してありましたっd(゚-^*)
この絵は「風をみつめて」という油彩画...☆
赤の色がとても多く使われていて、タイの女性の暖かい表情が印象的でしたっっ(o^-^o)
それに比べて、老人の絵は青の色が多く使われていました...♪
「赤は自然と使っているのに対し、青は意識して使っている」という、
この画家の特徴のわかる興味深い文章です...☆
「Breezy Quintetそよ風の五重奏」という壁画は、
2010年12月に、名古屋第二赤十字病院へ寄贈設置されるそうですっd(゚-^*)
そして、歩いて1分くらいのところに分館「爲三郎記念館」がありました...♪
驚いたのは、日本庭園のあるお金持ちの家のようでしたw( ▼o▼ )w
和室がいくつもあり、田村能里子さんデザインの着物や、
京都嵐山宝厳院の襖絵などが展示されてましたd(゚-^*)
抹茶と和菓子などを注文して、庭を眺めることができるんですっ(o^-^o)
アクセスは、地下鉄東山線「池下」@出口から東へ徒歩3分、
12月19日まで開催、古川美術館・分館「爲三郎記念館」共通入館券¥1.000でした〜っ(*^-゚)/~