トラウマに〜大海赫作家の「ビビを見た!」
更新 : 2010/11/17 5:56
いつもブログをご覧頂きありがとうございます<(_ _*)>
子供のとき読んでトラウマになった「ビビを見た!」の復刊本を読みましたっo(^^o)(o^^)o
あらすじは、目が見えない少年が7時間だけ目が見えるようになり...
反対に目が見える人は見えなくなります♪
敵が来るから逃げるように言われ、列車に乗ると...
椿の芽のような緑色で、頭に蛾の触角があり、背中には羽がある少女に会います♪
その少女を追って大男が襲って来ます♪(子供には怖いでしょう|||-_||| )
大男は少女にどこにもいかないでくれと言い、乱暴しないと約束する♪
少女は、少年に一緒に大男の山へ行こうと言うが...
少年は一緒にはいけない、7時間立つと目が見えなくなると言う♪
少女は、目が見えなくなる前に少年が見たいという海へつれて行く♪
少年と少女は海で溺れそうになって大男に助けだされたとき...
少年は少女「ビビ」がこの世で一番美しいと感じ、いつまでも見ていたいと思う♪
7時間経って少年は目が見えなくなるが、心は案外落ち着いていて...
ぼくだけがビビを見た、幸福だった...で終わりますっっ☆☆☆
この本は、子供のときの純粋な気持ちを思い出させてくれました〜っ(o^-^o)