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大海赫作家の「クロイヌ家具店」復刊本を読みましたっo(^^o)(o^^)o
あらすじは、男の子がシイの木の下でステンレスのパイプと牛がわで出来た椅子に腰掛けて本を読もうとしたら、シイの木がその椅子にどっかり腰を下ろしてしまう...
シイの木は「200年立たされていれば座りたくもなるだろう」と男の子に言い、どこうとしない...
しかたなしにクロイヌ家具店へ椅子を買いに行くことにする...
店へ行くと赤い大きな耳の男が君のお父さんから君の身体にあった椅子を探すように頼まれていて、たくさんのお金をもらっていると言う...
そして男の子はレントゲンを撮られたり血を注射器で採られたりあらゆる検査をされる|||-_|||
男の子の身体に合う椅子が出来上がりその椅子に座ると空を飛び行きたいところへ行けた...
しかし、男の子は空から落ちて怪我をしてしまう|||-_|||
その間に友達のねずみが男の子のことを考えて椅子をこわして燃やしてしまう...
また男の子はクロイヌ家具店へ行くと、販売されている椅子の先に足の指みたいなのが付いていた！
他の客がその椅子に座ろうとすると椅子はお尻を突き上げたり抵抗をした...
店員が来てのこぎりで椅子の足をたたき「おとなしくしないと足を切るよ」と言った...
男の子は「やめて！ぼくがその椅子を買うから」と言い椅子を買って家へつれて帰った...
クロイヌ家具店から脱走した椅子が買った椅子に会いに来て、店の追ってから守る...
椅子にも何か思い出せないか聞くと思い出したのは赤耳の男がイヌの耳をさわったことだけ...
男の子はクロイヌ家具店へ探りに行きイヌの耳の秘密の地下室へ行くエレベーターのボタンを発見！
地下室の中は森で、赤耳の男が「あきらめて椅子になれ」と子供に言いながら追っかけていた...
男の子も店員に捕まりそうになるが刑事に助けられる♪
椅子たちを海へつれて行くと、男の子におじぎをして波に乗って行ってしまう...
椅子が安心して住める島を探しに♪
クロイヌ家具店に閉じ込められていた子供たちは刑事によって救い出される♪
店の椅子にこりた男の子は、自分の力で椅子を作りますっっ☆
シイの木は今度はぼくの新しい椅子をほしがっている...で終わります〜っ(o^-^o)
椅子が空を飛ぶのは夢があり、子供が椅子にされるのは怖くてトラウマになり椅子に座れなくなりそうな話でした〜〜〜