ベンケーさんの発明した他人の夢に入って会える装置?
更新 : 2011/1/5 1:54
「ベンケーさんのおかしな発明」という本を読みましたっ
あらすじはウシワカという男の子がいて、ベンケーさんという大男はボウズと呼んでいましたっ
ボウズはゴキゲンといういじめっ子から逆立ちをしてみろ!と言われますが、
できなくてブキッチョカバ!とバカにされ、ベンケーさんのところへ相談しに行きますっ
ベンケーさんは「逆立ち歩き練習マシーン」というのを発明しますっ
ボウズは逆立ちができるようになり自慢してまわりますっ
逆立ちができない人にはブキッチョカバ!ベンケーさんのところへ行ってこい!と言い、
ベンケーさんから怒られますっ
悪さをするネコを捕まえるため、ベンケーさんは「においガン」というのを発明しますっ
当たるとじんちょうげの花の甘い香りがしばらく続き、逃げ隠れできないというものですっ
ボウズがネコに向かって発射したら、いじめっ子のゴキゲンに間違えて当たってしまい、
ますますゴキゲンにいじめられることにっ
ベンケーさんはボウズがゴキゲンに勝てるように高く飛び上がれる「ノミのブーツ」を発明するっ
ゴキゲンから逃げるために使ったボウズは、ベンケーさんから剣道でしごかれるっ
ベンケーさんはクマのために「冬眠用カプセル」を発明するっ
カプセルの中は温度と湿度が一定に保たれ、たえず新しい空気に入れ替わりますっ
ボウズまでも楽しい夢をみたいため冬眠したが、
目を覚ますとおなかが空いたよう!とカプセルの中で叫んでいたっ
寝てばかりいるボウズのお母さんがベンケーさんに相談するっ
ベンケーさんは「ドリーム・コントロール」を発明するっ
ボウズの夢の中へ入ると、ボウズは校長先生になっていて小人たちに体育を教えていたっ
小人たちは校長先生に毎日体育ばかり!算数も教えてよ!と不満を言っていたっ
ボウズは自分が剣道でしごかれたので、夢の中では小人たちに剣道のすぶりをさせたり、
自分が出された宿題を小人たちにやらせていたっ
べンケーさんは怒りボウズを探すと、ボウズは学校内に寝る部屋を作って寝ていたっ
ネコのジャーネが紳士で現れ、これでお尻を叩くといい!とトゲのついた棒を出したっ
夢から覚めるとベンケーさんの頭とジャーネの頭が線でつながれていて、ジャーネは夢を見ていたっ
ベンケーさんはみんなの胸がモヤモヤするとき、殴ったり蹴ったりして胸がすっきりするように
「ベンケーロボット1号」を作りましたっっ