「大海赫」作家の怖い物語と絵にどっぷりはまりました
更新 : 2011/6/2 6:08
大海赫作家の童話が10冊になりましたっ☆☆☆
『ビビを見た!』、『クロイヌ家具店』、『チミモーリョーの町』、『ガイコ』、
『白いレクイエム』、『ママが六人???』、『あくまびんニココーラ』、
『びんの中の子どもたち』、『ベンケーさんのおかしな発明 』、『せかいのブタばんざい!』
*ビビを見た〜目が見えない少年は、少しの間、緑色の羽がある少女を見れて幸せだった...
*クロイヌ家具店〜空を飛ぶ椅子、子供が椅子にされて売られている...
*ガイコ〜涙を流すはずがないガイコツが、涙を流し、ペガサスに導かれて天国へ...
*びんの中の子どもたち〜悪魔に小さくされた子供たちは、びんの中に入れられて生活する...
*せかいのブタばんざい〜ペットのブタが不正な裁判で殺されステーキ肉にされる、
ペットの飼い主の少年は、肉屋で売られている豚ステーキ肉と、ブタの肉は違うと思っていた、
ブタの肉を食べていたと知った少年は、ショックを受けて肉屋へ行き、
ぼくの肉をブタに食べてもらうからステーキ肉にして、と言うが相手にされない、
少年は、ブタたちが裁判官たちをこらしめるのを手伝う、
ブタの森へ入った裁判官は、ブタたちに食べられそうになる、
裁判官たちがもうブタをいじめないと約束すると、ブタたちは天に昇っていく、
それは小さくなるどころか、だんだん大きくなって空いっぱいに広がった、
あれはブタの神様だ!とだれかが叫んだ...ヽ(=^゚ω゚)^/
大海赫作家の童話は、怖い物語と絵が特徴ですが、感動して心に残りますっっ♪♪♪