皆さんKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭は、今年記念すべき第10回を迎えました。

毎年、国内外の才能あるアーティストからなるこの国際イベントは、各アーティストの想い、コンセプトがギッシリ深く詰まった、そしてスタイリッシュでお洒落な写真祭です。
また京都らしい京都の街を観光、堪能しながらアートに触れることの出来るイベントでもあります。

そして、今年のテーマは何故か「ONE」。
Webサイトにはこのように記載されています。感慨深いですね。。。
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『「一即（すなわち）十」という言葉があります。一が単一性を、十は無限の数を現します。一つのもの（個）がそのものとして、他のすべて（全体）を自らに含みながら他と縁起の関係にある。このとき、この一つのものと他のすべてが同体の関係にある。こういう状態をイメージしてください。

KYOTOGRAPHIE は個々の存在をCelebrate（祝祭）すると共に、その多様性について讃えたいと思います。そして皆さんと一緒にRestart （再起動）し、分断された関係性をもう一度Reconnect （再接続）し、コロナ後の新しい平和な世界へ向けてRevival（再生）していきたい、そう考えています。』

このメッセージ。
現在の21世紀に起こっている信じがたい現実を踏まえた上で各ブースを巡り、それぞれ個人の感性でアーティストからの想いや、何かを感じてみるのもよいでしょう！！

https://www.kyotographie.jp