こんにちは☆
昨日も書きましたが、相変わらず富士山がきれい。。。
ここのところはずっと天気続きで、毎日空を眺めながら歩いていると、
だんだんと秋の気配も感じてきました。

空が高くなっている気配。

若干、色づきを見せる桜の葉。

透きとおり始めた芦ノ湖の秋の水。
（秋から冬にかけて、空気が澄むと同時に湖や川の水も澄んで、底が見えるほどになるそうです。
古人はそれを秋の季語として、俳句や短歌に詠ったそうですよ。）

そういえば蝉の声もだんだんと聞こえなくなりました。
蜩が夏の思い出を語りかけるようです。

☆今日は、ザ・プリンス箱根館内のご紹介☆

ザ・プリンス箱根館内の椅子はとっても脚が低く、まるでオブジェのようなんです。
それも、昭和建築の巨匠と呼ばれた、村野藤吾氏の建築のアイディア☆
椅子が低いことで、天井がより高く見え、開放感溢れる建物の装いを引き立てるそうです。

ラウンジ「やまぼうし」の椅子も柔らかすぎず、硬すぎず、静かな気配も相まって、気づいたら長居してしまうような落ち着きなんです。

写真では一つだけの紹介ですが、館内、館外、テラス、、、様々な形の椅子があります。

そんな、インテリアを見ながらのご滞在もザ・プリンス箱根での愉しみの一つ。

新しい発見。「私だけのザ・プリンス箱根スポット」
何度も来るから、ずっといるから素敵な場所です。