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宿番号:306874

縁結びと日本三美人の湯を満喫♪貸切露天風呂新規オープン!!

湯の川温泉
JR荘原駅まで徒歩15分。出雲空港までタクシーで約5分。山陰道宍道ICより約10分

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  • 神馬のお話

    更新 : 2012/3/20 20:08

    神馬のお話の続きです^^
    もともと馬は『神霊を招く尊い動物』であるといわれています。
    網廣公の命を受けて神馬の製作にあたったのは、京都の名越弥七郎と言う名人です♪
    ここまでは普通ですよね・・・・でも、ここからがびっくり!!

    名越弥七郎が神馬の製作依頼を受けたとき、弥七郎の妻のお腹には赤ちゃんが宿っていたそうです^^;それは当時、出産は汚らわしいこととされていたからですΣ(゜ロ゜;)!!

    尊い神馬を製作にあたって、清らかな身であらねばならなかったのです∪_∪
    名越弥七郎は日夜大国主大神に、な、なんと
    「この神馬が完成するまでは出産を延ばしてください」
    と祈願をしたそうです^^

    通常妊娠して出産までは10ヶ月・・・・
    でも、妊娠してから13ヶ月目で出産されたそうです(・◇・)

    青銅の神馬はこのように、弥七郎の誠の心が届いて出雲大社境内へ奉納されました。
    最近は特に、進学、結婚、就職等の願いを絵馬に託して、神馬の小屋につるすのもいいかも知れませんよ(*^^*)

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