宿番号:306913
清流を望む美肌の湯に癒され、美食に心躍る宿 彩つむぎのお知らせ・ブログ
干瓢うどんと“かぴょ丸君”
更新 : 2009/9/5 13:04
栃木の産物というと皆様は何を思い浮かべますか?
今でこそ、餃子がクローズアップされますけれど、
私たちが学校で勉強していた頃は、
栃木の産物といえば、何といっても干瓢でした。
海苔巻きの中に入っている、あの干瓢です。
こちらに来て初めて、サラダに使ったり、揚げたりと、
その土地ならではの食べ方があるのに驚きもしました。
その干瓢がこのほど、うどんになりました。
今までなかったのが不思議なくらいですけれど、
小山商工会議所で初めて開発された商品です。
今年の冬の見本市ではまだ試作品でした。
ようやく、商品化にこぎつけたということで、
さっそく発注して、9月の献立の中で使ってみることにしました。
先日、見本として送ってもらった商品がこちら。
これは、小売(おみやげ)用で、200グラム入り。
パッケージデザインにご注目ください。
干瓢の原料、夕顔の実をモチーフにしたキャラクター、
「かぴょ丸」君が目印です。
ほわ〜んとした顔で、またまた新しいゆるキャラ登場ですね。
携帯ストラップも一緒に送られてきました。
こちらのストラップは、お土産の干瓢うどんをお買い上げの方、
限定先着1名様に差上げたいと思っています。
ちょっぴり、夕顔の緑色がかった、腰のある細麺です。
地元の茸と一緒に召し上がっていただく予定です。