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宿番号:306997

【客室リニューアル】高知の恵みを創作フレンチで|仁淀川の隠れ宿

JR伊野駅より交通バスで15分、岩村下車すぐ/高知市内より車で30分

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  • ふうてんの「猫」さん 帰ってきました!!

    更新 : 2009/4/26 13:08

    皆さん!! 元気でやってましたか? 夢であったぶりですな〜!!
    私は、高知の良さを再認識するためしばらく旅に出ておりましたぞ・・・! 猫だけに帰ってこないか心配だったかな? やっぱいの町はい〜の〜 という事で今回は目の前にある川、『仁淀川』について・・・!(気合いが入っている証拠にカッコが豪華!!)
    まずは川の事!
    愛媛県・高知県を流れる一級河川で、流域面積1560km²、流路延長124km。吉野川・四万十川と並ぶ四国第三の河川で、流域人口は約11万人。
    西日本最高峰の石鎚山に源を発した仁淀川は、美川村御三戸で久万川を合わせて南流し、東西に走る四国山地を横断しています。この辺りは「横谷」と呼ばれ、V字型峡谷の深さは700mに達するそうな。柳谷村落出で黒川が合流し東に向きを変えて県境に達します。愛媛県側で面河川と呼ばれた流れは、ここから「仁淀川」と名前を変える。長者川、土居川、柳瀬川、上八川川などの支流を合わせて、仁淀川は蛇行を繰り返しながらいの町で南に向きを変え、土佐湾にまで注いでますぞ。

    中流域には四国で第二の規模を誇る多目的ダム大渡ダムをはじめとして治水・電源開発のための施設も多く、水辺利用率も全国1位!ほぼ100%に近い。 全国的に著名な四万十川と比べると知名度は低いが、水質は全国4位に位置づけられている。ちなみに人が住んでいる川では一番ですぞ!!

    どうして仁淀川と呼ばれるようになったのか?!
    仁淀川の名前の由来には3つの通説がありますぞ。

    それは次回のお楽しみじゃ!!

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