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「ヱヴァ」を掘り下げてゆくっ!第七弾
更新 : 2020/10/1 19:01
皆さんこんにちは、ない君です!今日は10月1日。地域共通クーポンなるものがスタートしました!宿泊代金の15%分のクーポン券をもらえるのです。詳しいことはググってみてください( ̄▽ ̄)
今回もエヴァのお話をしていくわけですが、やっと使途たちの説明も終わりそうです。。。
前置きだけでもう7弾とは我ながら進捗の遅さにビビります…(;^ω^)
第11使途:イロウル 本作初の“微生物”状の使途であり、その実態は多くのナノマシンの集合体。自身でアダムに接触するのではなくNERVのメインコンピュータである「MAGI」システムに侵入し自爆コマンドを実行させることにより障害を排除しようとします。
あと一歩のところまでNERVサイドを侵略するものの、MAGIを管理をしている赤木リツコによって進化促進プログラムを投与された結果、進化の終局である“死”へと到達し、撃破されます。唯一、EVAとの戦闘が無く撃破された使途であり、特徴的なフォルム、攻撃方法も相まってコアなファンの多い使途です。
第12使途:レリエル シマウマの模様をした球体の形をして襲来したのだが、本体はその球体の下にある影のようなものが本体というなんとも紛らわしい使途。本体の中には虚数空間が広がっており、撃退に赴いた初号機をこの空間に取り込み、言語能力を得ようとして碇シンジの心の中へ入り込んでいきます。ちなみにこのシーンはとても独特で、シンジと幼いシンジの姿をしたレリエルが夕焼けの日が落ちる電車の中で対話します。この時幼いシンジの話す意味深な会話はエヴァ視聴者に何かメッセージを送っているかのように感じます。結果的には、初号機の暴走によってレリエルは内部から引き裂かれ、撃破されます。
何故か本体ではない球体部分から大量の血しぶきとともに出てくる初号機、まるで出産の様だ。とも言われていたらしいです。ちなみにこのレりエルの名前の由来ですが、一つは「夜の神」で、もう一つ「胎児の魂を母親の胎内まで導く」なんて意味もあるそうです。
この元ネタを知っているといないとでは、TVアニメ版を見直した際に感じるものが変わってくると思います。物語の核に触れるようなネタバレはさすがに避けたいのでここでは書きませんが…(;^ω^)
ここら辺から使途も規格外なものたちばかり登場してきます。次回もお楽しみに!
それでは皆さん、サヨウナラ!
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