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映画「二十四の瞳」製作から60年イベント 「喋楽苦」
更新 : 2014/6/20 10:42
二十四の瞳映画村・岬の分教場の紹介
1954年キネマ旬報第1位に輝き、海外でも多数の賞を獲得した映画「二十四の瞳」。
ひとりの女性教師と12人の子供たちの生き方や人生を通して反戦と師弟愛を綴った不朽の名作 映画「二十四の瞳」。
そのロケセットを保存し、懐かしい昭和初期の村の通りや木造校舎を再現。
村内には、季節の花畑や原作者の壺井栄文学館、1950年代の日本映画黄金期を紹介したギャラリー「キネマの庵」、日本の著名な映画人達がコメントを寄せるギャラリー松竹座映画館など映画分野としても見どころが多い。
人間として大切なお互いを思いやる共感力に気が付かせてくれるノルタルジックな風景が二十四の瞳映画村にはあります。
また、そこから700m手前には、昭和46年まで小学校分校として使用していた岬の分教場があり、当時の学校の在り方を知ることも出来ます。
2014年は映画「二十四の瞳」製作60年という記念年でもあり、
今夏8月24日には記念イベント「喋楽苦(しゃべらく)」〜(映画監督橋口亮輔×俳優リリー・フランキー×スタジオジブリ代表取締役プロデューサー鈴木敏夫/入場無料・先着800名)が催されます。
また、8月24日〜30日18時30分〜21時30分には、二十四の瞳村の映画館のライトアップ&上映会(大人500円・小学生250円/当日の昼間入場の方は、入場券の提示で夜の再入場可)もあります。
詳しくはこちら http://24hitomi.or.jp/shaberaku/
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