みなさま、こんばんは(*´▽｀*)
お久しぶりでございます　　　

札幌市内から国道を約２００キロちょっと走って
さらに白樺に囲まれた道道を１５キロ走って砂利道を左折すると
一面に咲くルピナスの花が迎えてくれます!(^^)!
いろとりどりのルピナスの花が咲く隣に２本の砂利道は
約３０年前までは列車が走っていた線路でここには駅もありました。

いまは携帯電話も通じない無人地帯で
ホントに運が良ければ、、、
ある〜ひ　もりのなか　くまさんに　であった
はなさくもりのみち　くまさんにであった♪♪ｖ(⌒ｏ⌒)ｖ♪♪
と言うような動揺「森のくまさん」の歌詞のような場所です。

そんなわたしは、、、
草刈り用の鎌を片手に、とうがらしスプレー、防犯ブザーを用意しながら
愛車のＰＣＸに乗って行ってきましたε=ε=ε=ε= ヽ(*･ω･)ﾉ

このルピナスの花はここに駅があった頃に駅員さんが
丹精込めて育てていましたが、無人地帯になって野生化しました。
かつて走っていた鉄道の線路のように、どこまでも果てしなく
ルピナスの花がきれいに咲いていたので
しあわせな時間を過ごす事ができましたが *:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*
どこからともなく怪しい雄叫び声が聞こえてきました。

フロントの女神さまに羆のエサになっちゃえって、、、
って真顔で言われていたので
草刈り鎌とスプレーと防犯ブザーを用意して身構えながら
来た道を戻ってきたわたし、、、

羆の雄叫びって女神のカミナリに比べたら
こわくねぇょ〜って思ったけど(;^_^A...
みなさまも行く時は気を付けてくださいねm(_ _*)m

最後までご覧いただきまして
ありがとうございましたヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ