宿番号:308739
親不知観光ホテルのお知らせ・ブログ
旅姿二人衆…? 実は 芭蕉と曽良です。
更新 : 2009/3/20 6:57
当ホテルの駐車場に2体の像が有ります。
「親不知」という地名から想像すると
みなさん 「あれは 旅をする 親子かな?」と
思われる 様ですが、
実は あの「奥の細道」の作者
松尾芭蕉 と 弟子の 曽良 なのです。
芭蕉は 「奥の細道」の旅の途中
近くの ”市振の宿”に泊まり
「 一つ屋に
遊女も寝たり
萩と月 」
の 句を 読みました。
近くの 長円寺 には 句碑も有ります。
散策しながら 一句 なんてのも
いい旅の 思い出に なりますね