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宿番号:308922

平屋17室の和風旅館◇露天風呂付き客室◇能舞台伝統芸能◇信州会席

ハイクラス

昼神温泉
JR飯田駅から路線バスで40分。無料送迎あり(要事前予約)  名古屋から高速バス(約110分)

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    「重陽(ちょうよう)の節句」が近づいてまいりました

    更新 : 2024/9/5 23:22

    「重陽(ちょうよう)の節句」は家族や自身の長寿と
    一家の繁栄を祈る行事として、古来よりお祝いが催されてきました。

    中国伝来の陰陽説によれば奇数は陽の数、偶数は陰の数とされ、
    9は一桁の奇数としては一番大きな数ですので「陽の極まった数」として、
    陽数を代表する数と考えられました。
    また、数字が重なる事がめでたい日付とされていた為、9月9日が
    「陽の極まった数の重日」ということで「重陽」となったそうです。

    旧暦の9月9日は、現在の10月中旬頃にあたり、まさに菊が美しく咲く時期です。
    菊は「仙境に咲く霊薬」として、邪気を払い長寿の効能があると信じられていました。
    菊を行事に用いたため、重陽の節句は別名
    「菊の節句」とも呼ばれています。重陽の節句では、菊の香りを移した「菊酒」を
    飲んで邪気を払い無病息災や長寿を願います。
    日本では平安時代の初めに宮中行事の1つとなり、菊を眺める宴「観菊の宴」が
    開催されたり菊を用いた厄払いなどが行われたりしました。また、
    時代とともに菊の風習は庶民の間でも広がり、江戸時代までは五節供の最後を
    締めくくる節供として、最も盛んな節供だったとも言われています。
    ※当館でも、「重陽の節句」に向けて準備をしてまいります。

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