宿・ホテル予約 > 福島県 > 会津 > 会津若松・東山・芦ノ牧 > くつろぎ宿 新滝のブログ詳細

宿番号:309135

14年連続東北1位じゃらんOfTheYear(51〜100室)☆湯巡りと会津地酒

ハイクラス

東山温泉
【車】磐越道会津若松ICより約20分【電車】JR磐越西線会津若松駅下車。周遊バスで「東山温泉駅」迄約15分

くつろぎ宿 新滝のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    奥会津金山町 玉梨とうふ茶屋

    更新 : 2011/6/27 12:46

    このお店で有名なのは「青ばと豆腐」と呼ばれるもので
    「青ばと」とはこの地区で「枝豆」のこと。
    大豆ではなく、この「青ばと」を使用した豆腐が食べられるんです。


    この青ばととうふは、初代となるご主人が考案した新しい食べ物ではなく、
    この地区で昔から食べられていたとうふなんだとか!

    だんだんとその文化が薄れていくなかで、
    ご主人が復活を試みたそうなんです。

    この豆腐。

    普通の豆腐と比べ、
    クリーミーで甘みがあります。
    でもサッパリ。
    の不思議な味。

    もーとっても美味しい!!!

    ビックリ仰天な美味さですヾ(;☆ω☆)ノ


    薬味は、
    かつお節、しょうが、会津の山塩、辛子味噌、しょう油の5種類。

    とうふのボリュームがかなりあり
    ゆっくりゆっくり食べていると、
    お店の人と話してるうちに色々話してしまって
    青ばとおからドーナツと青ばと豆乳ソフトクリームをサービスしてもらっちゃいました☆☆☆


    なんてサービス精神旺盛なお店なんだ(><)


    100年かけて濾過される金山町の天然水「100年水」を使用し、
    もちろん「青ばと」も金山町のもの。

    金山町のご主人がひとつひとつ心を込めて作る「青ばととうふ」は、
    100%金山産の素敵なおとうふです。

    このお店かなり個性的。

    なんと座っている足元。ガラス張りで下は池!!!

    この日はお目にかかれませんでしたが、
    鯉が泳いでいるそうです。


    今にも落っこちそうなこの場所。

    足元ヒヤヒヤしながら座って食べました。

    隣の家族に「よくそんな所座れるね」と言われながら(笑)


    ■玉梨とうふ茶屋
    ■福島県大沼郡金山町玉梨363
    ■TEL:0241-54-2743
    ■HP:http://aobato.jp/tenpo.htm
    関東エリアで、ケータリングをしているそうです!もしかしたら身近な場所で「幻の青ばととうふ」が食べられるかもです★★
    詳しくは上記HPから!

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。