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宿番号:309135

14年連続東北1位じゃらんOfTheYear(51〜100室)☆湯巡りと会津地酒

ハイクラス

東山温泉
【車】磐越道会津若松ICより約20分【電車】JR磐越西線会津若松駅下車。周遊バスで「東山温泉駅」迄約15分

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    漆の芸術際を前に予習♪ 〜かんたん会津漆の歴史〜

    更新 : 2012/9/26 11:05

    写真は売店でお売りしている人気の漆玉ペンダントです♪
    価格も1,680円とリーズナブル♪
    今品切れ中で画像がないのですが、携帯ストラップもおすすめです☆☆☆

    5分で分かる会津の漆の歴史です!

    〜会津漆の歴史〜

     会津塗りの歴史は葦名時代に漆蝋の採集の為に漆木栽培が産業として奨励されたことから始まります。その後、天正18年(1590)、ここでもまたまた登場する「蒲生氏郷」が前領地であった滋賀県より木地、塗の職人を集め会津塗りを確立させました。
    江戸時代には、漆木の保護に当たり、京都から蒔絵師を招き新しい技術を取り入れる等してますます産業を発展させ、長崎から中国やオランダへも輸出されました。しかし、戊辰戦争により大きな打撃を受けたが、明治政府の援助により復興を遂げ、現在では国内有数の漆器の町として新しい作品を生み続けています。


    最近では、観光庁「魅力ある日本のおみやげコンテスト2012」でシンガポール賞を受賞した「cavre」のi Phone 4カバーや、“会津塗りを世界へ”との想いで2006年にフランス・パリでデビューした「BITOWA」、POPなカラーや丸みのある形、手頃な価格が女性中心に人気のある「工房 鈴蘭」など、新しい漆の未来が見えるそんな動きが今、ここ会津にあります。

    ☆漆の芸術祭の見どころ☆

    ★福島県内外の漆アーティスト、漆芸作家、漆職人など100名が参加予定!
    ★その舞台となるのは、会津若松市、喜多方市の歴史感じる様々な建物!
    ★文化による復興を考えるシンポジウムや、ワークショップ等を開催!
    ★会津若松、喜多方市の約30店舗、空き店舗や蔵などが展示会場!

    会津・漆の芸術祭2012〜地の記憶 未来へ〜
    □開催日程:2012年10月6日(土)〜11月23日(金・祝)
    □会場:会津若松市(七日町通り、野口英世青春通り、大町通り、その他)
    喜多方市(中央通り、小田付通り、その他)

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