宿番号:309135
くつろぎ宿 新滝のお知らせ・ブログ
会津若松〜奥会津〜南会津紀行B
更新 : 2014/10/5 13:32
シリーズB金山編 天然炭酸水を汲みに行きます!!!
天然炭酸水の井戸の入口はこんな感じで
急に観光地に来た感じがします(笑)
意外にPRしてるんですね。
もっと水の神様のようにひっそりとしているのかと思っていました。
「炭酸水」という文字が、シュワシュワと聞こえてきそうと感じるのは私だけでしょうか??笑
日曜日ということもあり、3組のグループが水を汲みに来ていました!
リールにやかんがついていて、それを下ろして汲むようです。
前にいた人が、「鉄の味だ」と言っていたのを聞いて
どれどれと飲んでみると…
んーたしかに「鉄」の味です。
少しピリピリするので、これが天然の炭酸なのでしょう!
近くにあった、伝言帳に、
『奥の方が美味しかった』『たしかに!』という記載があったので、奥の方から汲んでみることに♪
やかんを井戸に下ろして汲むという初めての井戸水汲みに感激☆
そして、確かに奥の方の水が美味しい!!!
柔らかな新鮮な感じでした。
相変わらず、沈殿物があり、鉄の味でしたが。。
この辺の温泉はたしか、鉄泉だったハズ!
調べたら、この周辺の温泉は『大塩温泉』といい、『含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉』という温泉の種類でした。
温泉も炭酸なんですね♪
入ってみたーーーい☆
疲れがとれそうです!!!
この柳津町〜只見町ルートは、只見川に沿って道路が走っており、
風景を望みながらドライブが楽しめます。
だから、永遠の田舎の道でも、飽きないんですよ!!!
ちょうど快晴の日に当たったので
川の色がみごとなエメラルドグリーン♪
そうそう、炭酸水を家に持ち帰って、朝一番に飲んだら
鉄の味がしなくて、ビリビリしてたんですね。
よく見ると、茶色の神殿物が沈んでいました。
炭酸は、期待せずに、寝起きに飲んだことで炭酸のビリビリ感を感じたんだと思います。
天然炭酸水は、ボトリングして一晩沈殿させるのがオススメですよ!!!
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