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14年連続東北1位じゃらんOfTheYear(51〜100室)☆湯巡りと会津地酒

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東山温泉
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    会津のおいしい名物料理!!【桜刺し】のご紹介♪♪

    更新 : 2015/5/7 16:04

    すがすがしい風が吹き、大変過ごしやすい季節となってまいりました♪

    今回は私も大好きな会津のおいしい名物のご案内をしたいと思います。

    会津名物「桜刺し」


    馬の肉を刺身にしたもので、熊本県、長野県、なども有名でございますが、
    会津では気軽な集まりに家でも食べる会津人にとっては重要な郷土料理です。


    馬刺しはおろししょうがやおろしにんにく等をで食すのが一般的となっておりますが、会津の桜刺しは違います。


    会津の桜刺しは【赤身】で、ニンニクがたっぷりと効いた【辛味噌】で食べて頂くのが会津流です。

    しっとりぷりぷりとした赤身のじんわりとした甘味が辛味噌と相性ピッタリです。
    また日本酒にも、白米にもとってもよく合います。



    古来より会津では女性にとって栄養価の高い食品として親しまれてきました。
    ヘム鉄という吸収率の高い鉄分を含み、貧血の気味の方にも最適です。
    昔は妊婦さんのいる家のお土産として重宝されたとのことです。
    もともとは煮たり焼いたりする料理が主流だったとのこと、
    (現在でもモツ煮等なごりが食べられるお店もあります)
    力道山が巡業で会津訪れた際、会津坂下町のお肉屋さんで生のまま辛味噌をつけて食べてから、
    馬刺しとして広まっていったそうです。


    また、馬の肉を「桜肉」という所以については、
    昔は獣の肉を食べるのは公には禁止されていました、そのため獣肉は
    イノシシ⇒ボタン、鹿⇒もみじ 等の隠語で呼ばれていました。
    馬刺しのおいしい時期が春ということで、「桜肉」と呼ばれることとなったという説と、
    切った肉の色から来ているという説が一般的です。

    当館の桜刺しは
    ばらの花のようにかわいらしく盛り付けられております。

    グルメなお母様の母の日のプレゼントに、ご旅行などいかがでしょうか?

    木々の緑も青々とし、気候も過ごしやすい季節です。
    GWもすぎ、混雑も少なく、まさに旅行するには最適です!!!

    五色沼や、猪苗代湖などさまざまな観光地を巡るのもお勧めです!!

    是非是非この行楽シーズン会津へいらしてみてくださいませ♪

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