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宿番号:309135

14年連続東北1位じゃらんOfTheYear(51〜100室)☆湯巡りと会津地酒

ハイクラス

東山温泉
【車】磐越道会津若松ICより約20分【電車】JR磐越西線会津若松駅下車。周遊バスで「東山温泉駅」迄約15分

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    【会津の冬の楽しみ方E】冬の絶景に包まれて

    更新 : 2019/12/30 22:54

    会津の冬といえば、雪の絶景もおすすめポイントです!!

    【1】会津の冬の絶景と言えば、
    郷土写真家、星 賢孝さんの「只見線」の陸橋を渡る列車の写真が有名です。

    息を飲む美しさです。
    星 賢孝さんの写真は、人を惹きつけるチカラがあり、
    ここ奥会津に、この絶景を一目見ようと、世界中から人が集まってきています。


    こちらは撮影専用の大変便利なバスが運行しております!


    道の駅みしま宿で降りれば9:04頃と9:17頃に陸橋を渡る只見線を撮ることができます。
    また、会津宮下駅で降りれば只見線の上りまたは下りに乗り換えることができます。

    期間は2020年1月4日(土)〜2月29日(土)までの毎日。
    若松駅前バスターミナルを出発、道の駅みしま宿を経由して会津宮下駅前まで。
    戻りは逆コースで会津若松駅前に到着。

    雪の中のドライブは慣れていない方も地元ドライバーに任せれば安心です♪
    運賃は往復フリーチケットが2,000円。片道1,200円となります。

    詳しくは会津バスHPをご覧ください。



    【2】冬の猪苗代湖と磐梯山の景色も素晴らしいです。
    天鏡湖とも呼ばれる「猪苗代湖」。
    白銀の世界に、冬の空を映し出す湖面と、雪を被った勇々しい姿の磐梯山のハーモニーが
    冬の会津の厳しさをそのままに感じさせ、自然が魅せる景色から、「生きる力」が湧いてきます。



    【3】お次は、人が作る文化から生まれた雪景色。
    人々の心の拠り所となる、会津のシンボル「鶴ヶ城」。
    その美しいお姿から、「姫城」とも呼ばれ
    真っ白な白壁に、やさしい色合いの赤い屋根瓦に雪が積もれば
    恥ずかしそうに頬を赤くした姫のようにも見えなくもない・・・笑

    3枚目の写真は2月に開催される絵ろうそく祭りのようすです。
    城と雪と絵ろうそくに灯された炎のゆらぎが作り出す幽玄の世界。
    次回の開催は令和2年7日(金)、8日(土)となります。
    大変人気のイベントです。
    ご予約はお早めに♪

    詳しくは、会津絵ろうそくまつり公式HPをご覧ください。



    会津の美しい冬景色を楽しまれたら
    夜は美味しい会津の郷土料理と東山のやわらかなお湯に癒されてください・・・♪

    こちらは、星 賢孝さんの写真集「四季彩々」の1ページ

    こちらは「しぶき氷」と言われる、冬の名所。
    猪苗代湖の湖水が風邪で打ち付けられ、このような見事な氷麗を形成します。
    (氷麗がここまで育つのに長い時間を要する為、見頃は2月頃となります。)

    2月に開催される絵ろうそくまつりのようすです。
    次回の開催は令和2年7日(金)、8日(土)となります。

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