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宿番号:309135

14年連続東北1位じゃらんOfTheYear(51〜100室)☆湯巡りと会津地酒

ハイクラス

東山温泉
【車】磐越道会津若松ICより約20分【電車】JR磐越西線会津若松駅下車。周遊バスで「東山温泉駅」迄約15分

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  • 新酒鑑評会の金賞受賞酒・入賞酒提供開始!

    更新 : 2023/7/26 17:49

    <今年度の新酒鑑評会の金賞受賞酒・入賞酒 両館ダイニングで提供開始いたしました!>
    今年は 福島県は新酒鑑評会にて金賞14銘柄となり、全国では5位でした。
    惜しくも10回連続日本一とはなりませんでしたが、相変わらず、トップクラス水準の日本酒を多く生み出す県として今年も数々のおいしい日本酒が福島県では生まれています。

    そんなおいしい日本酒をぜひ楽しんでいただきたく、当館 千代滝・新滝 のダイニングでは会津の「新酒鑑評会の金賞受賞酒・入賞酒」提供を開始しました。

    <全国新酒鑑評会とは>
    全国新酒鑑評会は、日本酒の製造技術と品質の向上を目的として、毎年5月に独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が主催する日本酒のコンテストです。
    出品された新酒は、官能審査と成分分析の二つの方法で審査され、優れた酒には金賞や入賞などの賞が与えられます。
    全国新酒鑑評会は明治時代から開催されており、福島県は金賞受賞数を9年連続日本一を記録したこともある、「日本酒県」です。
    その中でも会津は、古くから有数の日本酒の産地として知られており、以下の特徴があります。

    ・日本酒造りに適した気候風土
    -山々に囲まれた盆地では、山からのおいしい清水を豊富に得ることができます。
    また、冬は寒く、夏は暑いという寒暖差の厳しさは日本酒造りには欠かせない、
    「米」の品質や「酵母」の働きに影響し、日本酒の味わいを形成します。

    ・城下町会津若松
    - 会津若松は、城下町であり古くから多くの酒蔵が競い合って酒造りの技術を磨いてきました。
    現在でも、伝統的な製法を守りながら、新しい技術や素材にも挑戦しています。

    ・研鑽や開発
    - 会津の日本酒は、地元産の米や水にこだわって造られています。
    会津には会津若松工業試験場(現・ハイテクプラザ会津若松技術支援センター)があり、技術支援を行っています。
    また、福島県が開発した酒造好適米「夢の香」や酵母「うつくしま夢酵母」など、県独自の素材を用いることで日々、味わいを追求しています。


    金賞受賞酒、入賞酒は貴重なお酒のため、早めに品切れや終売になる可能性がございます。
    ぜひ当館にお越しの際は、会津の酒造の渾身の逸品をご賞味いただけましたら幸いです。

    くつろぎ宿 新滝
    http://www.shintaki.kutsurogijuku.jp/

     

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