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空海(弘法大師)が発見した見附(みつけ)島
更新 : 2012/2/20 21:18
石川県珠洲市にある「見附島」。
能登半島国定公園の景勝地として、多くの観光客がその姿を眺めます。
この島は、空海(弘法大師)が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したと言われています。
最初に「目についた島」というのが名前の由来になっているそうです。
北陸ではありませんが、空海(弘法大師)にちなんだお話を。
白銀屋と同じく星野リゾートの宿泊施設に「星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパ」というところが、四国地方の室戸岬にあります。
そのすぐ近くにある洞窟で、空海(弘法大師)は悟りをひらいたと言われています。
そこで見た海と空の風景から「空海」と名乗るようになったそうです。
機会がありましたら、こちらもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?