12月12日のブログで
界 加賀冬のテーマ「なかよし滞在」と
温泉街の散策をおすすめする
「やましろほっこりめぐり」についてご紹介いたしましたが、
本日は界 加賀の館内でも「ほっこり」お過ごしいただける
冬のおもてなしをご紹介いたします。

伝統建築棟では、加賀水引や金沢和傘を冬仕様に飾り付けました。
加賀の牡丹雪が降り注ぐ情景を思わせる
幻想的な世界が広がっています。

客室棟の奥にある茶庭では、15時から18時までの間、
お茶室にてお抹茶と和菓子をお召し上がりいただけます。

翌朝には、加賀地方伝統の「朝生菓子」をトラベルライブラリーにご用意いたします。
「朝生菓子」とは、その日の朝に作ったその日限りで食べる新鮮な生菓子のことで、主に大福や団子などの馴染みのあるものです。
界 加賀では山代温泉の老舗菓子司である「しもつね」さんの生菓子をご用意しており、冬はこの時期ならではの「雪まんじゅう」を数量限定でご用意しております。
味はもちろん、目で見てもお楽しみいただける可愛らしい「朝生菓子」をお召し上がりください。

寒い冬でも、「ほっこり」温かい気持ちになれるようなご滞在をお届けできるようスタッフ一同、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。