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今回は湯桶温泉の伝統行事、「氷室の仕込み」についてご紹介を致します。

氷室の雪詰めは、江戸時代に将軍家へ献上するための氷作りを
再現した行事で、毎年1月の最終日曜日に湯桶温泉で行われます。
毎年6月30日にはその氷を取り出す「氷室開き」が行われます。
ここ界加賀では夏の時期、その氷を使用したオリジナルかき氷を
ご用意しております。
界加賀のかき氷にも関わりのある氷室氷を
ぜひ皆様も仕込んでみませんか？

氷室の仕込みでは実際に皆様にも雪詰めにご参加頂けます。
特にご予約等は不要です。
他にも、雪詰め以外にも楽しめるイベントがたくさんあり、
金沢百万石太鼓演奏や
寒い日にぴったりの「めった汁」「氷室饅頭」などの販売もございます。
また湯涌の酒米で醸造された日本酒「白鷺　しぼりたて生原酒」の試飲販売も行われます。
金沢湯涌江戸村では、竹スキーや木のソリで雪遊びの体験が出来ます。
そして雪詰め、雪遊びの後は、総湯「白鷺の湯」でゆっくりほっこりと・・・。

小さいお子様から大人の方まで楽しめる
イベント盛りだくさんの、氷室の仕込み。
ぜひ伝統に触れる体験してみませんか？

期間：平成30年　1月28日（日）　
イベント名：「第33回氷室の仕込み」
10：00〜開会・物販開始
10：15〜お清めの儀
10：20〜仕込み始め・仕込み体験
10：30〜金沢百万石太鼓演奏
　　　　　※天候により中止の可能性あり
12：00　イベント終了
場所：玉泉湖畔氷室小屋、夢二館前広場
お問い合わせ：湯涌温泉観光協会