「一筆箋」… 相手にひと言メッセージを伝えるための８２ｍｍ×１７０ｍｍの小ぶりな便箋

文房具店やお土産屋さんでかわいい表紙の「一筆箋」を見つけて
手にとってはみるけれど
「実際にどうやって使ったらいいか分からないから買わない」という方、意外に多いのでは？？

ハートンホテル京都にも、売店コーナーがあり、
こちらでもちょっと素敵な「一筆箋」をおいています。

もっともっとこの素敵な「一筆箋」がたくさんの人たちの手に届くよう
本日、手書きのＰＯＰを【一筆箋を使って】作ってみました♪

このＰＯＰを作るため…
普段「一筆箋」のことなど深く考えていなかったブログ担当/吉田は、
一筆箋についてよくよく調べてみることにしました！

すると…
『一筆箋の書き方、楽しみ方』（むらかみかずこ著）という
うってつけの本があることを知りました！

この本によると…

[一筆箋の最大の魅力は気軽に書いて送れること]
[形式を無視してもいい]
[贈り物を贈るとき、借りたものを返すとき、仕事で書類を送るときなど様々な場面で使える]
[飲食店にて「いらっしゃいませ」のひと言を添えるときにも]
また
[３つ折りにすればポチ袋の代わりにもなる]など。

う〜ん。調べれば調べるほど奥が深いやつめ ( ・∀・)=p


調査の結果一筆箋は、

手書きでちょっとひと言添えるだけで
送られた相手に好印象を与えられるコミュニケーションツールとして
非常にすぐれた逸品であるということがわかりました。。

実際に、一筆箋の罫線にそってボールペンを走らせてみると
なんだか背筋がピンとなり、
文字を大切に大切に書こうという気持ちになりました♪

今度、何かを送るときにはこの一筆箋を使ってみようと思います。