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宿番号:310093

全室スイートルームのジャグジー付き!美浜エリアで快適ステイを―

ハイクラス

アメリカンビレッジ入口に位置し那覇空港から車で約40分。ビーチ徒歩約5分。北へ南へ観光アクセスが便利。

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    島豆腐の紹介

    更新 : 2019/9/24 18:58

    はいさい!「琉球ナビゲーター」の儀間です。

    南国沖縄でも朝晩はずいぶん涼しい風が吹くようになりました。来週はもう10月なのですね。

    暦をくくると、10月2日の欄に「豆腐の日」の文字が、なるほど10月2日は豆腐の日なのですね。

    沖縄の豆腐は独特ですよ。
    まず、その大きさに驚かされます。一丁が本土の豆腐の3倍以上、約800グラムもあります。
    そして固い、本土の木綿豆腐よりもさらに固い。
    現在ではパック入りの島豆腐も増えていますが販売方法も独特です。
    本土の豆腐が冷水に漬けられて販売されるのに対し、沖縄の豆腐は作られてから温かいまま店頭に並びます。
    固いのでフライパンで炒めることができます。そう、沖縄料理の「豆腐チャンプルー」です。
    色々具材を入れても美味しいのですが、私は少量のニラやネギと炒めたシンプルな豆腐チャンプルーが好きです。
    表面の水気をしっかりとれば、油に揚げることもできます。本土の油揚げよりももっと大きな塊の揚げものです。
    そのまま醤油でも美味しいのですが、これがウスターソースでも合います。
    型に入れて固める前の豆腐を「ゆしどうふ」といいます。
    沖縄のスーパーでは普通に販売されています。
    味噌汁や澄まし汁に入れて汁物としていただいても美味しいのですが、丼いっぱいのゆしどうふに直接醤油をかけまわしていただく。
    豆腐本来の芳醇な旨味が口の中に広がります。
    スーパーなどで沖縄の豆腐を見かけたら試してみませんか?

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