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テラスガーデン美浜リゾートのお知らせ・ブログ
ソーキそば
更新 : 2023/2/7 20:04
はいさい!「琉球ナビゲーター」の儀間です。
沖縄人のソウルフードと言えば、「沖縄そば」です。
自宅でも外食でも沖縄の人はよく沖縄そばを食べます。
ご存じかと思いますが「沖縄そば」と「ソーキそば」の違いをご存じですか?
ソーキそばとは豚のあばら骨のついた肉がのっているおそばです。
沖縄そばとはソーキそばを含め、沖縄で食べられている小麦粉の麺のおそばの総称ですが、
一般的にソーキではないお肉(三枚肉)や肉がのっていないおそばのことを、沖縄そばと呼んでいるようです。
やはり食べ応えがあるソーキそばが人気ですが、ソーキそばが楽しめるお店をご紹介します。
まず、ソーキそばの元祖と言われている「我部祖河(がぶそが)食堂」です。
ソーキそばは1966年にこの店で誕生したといわれています。
現在は沖縄県内に9店舗をかかえる我部祖河食堂ですが、やはり名護市我部祖河の本店で元祖ソーキそばを食べてみたいですね。
さて、沖縄県内には沖縄そばのお店がたくさんありますが、沖縄本島の北部、特に本部町には多くの名店があります。
美ら海水族館から本部半島の中央部を通って名護市に抜ける道は「本部そば街道」には多くの沖縄そばのお店があります。
その中でもソーキそばで有名なのが「山原そば(やんばるそば)」です。
ボリューム満点のソーキそばを目指して多くの人が開店前から行列をつくります。
11時開店、とりあえず15時閉店ですが、肉が無くなり次第閉店しますので、早目に行くことをオススメします。
さて、ソーキもいいのだけれど他のお肉も楽しみたい方には宜野湾市にある「根夢(ごん) 伊佐店」をオススメします。
ソーキにはお肉が中心の「本ソーキ」と軟骨部分が多い「軟骨ソーキ」がありますが、
このお店の「ミックスそば」には本ソーキ、軟骨ソーキそして三枚肉ものっていますので、色々なお肉を楽しむことができます。
色々なソーキそばを楽しみたいですね。
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