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アメリカンビレッジ入口に位置し那覇空港から車で約40分。ビーチ徒歩約5分。北へ南へ観光アクセスが便利。

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    沖縄の酒造所の個性的なお酒

    更新 : 2023/2/11 18:17

    はいさい!「琉球ナビゲーター」の儀間です。

    沖縄には多くの泡盛酒造所があります。
    その中には通常の泡盛以外の個性的なお酒を製造している酒造所がありますので、それら製品をご紹介します。

    まず初めに、西原町にある石川酒造所が今月14日から発売する「AWAMORI EIGHTY(アワモリ エイティ)。
    アルコール度数は80度です。カクテルのベースや梅酒など果実酒のベースなどの需要を目指しているそうです。

    次にご紹介するのは那覇市にある久米仙酒造です。
    ここはバライティ豊かなお酒を製造しています。
    リキュールをあげると「泡盛珈琲」、「シークワーサーサワーの素」、「完熟たんかんサワーの素」、「ハイビスカスサワーの素」。
    そして、お米のウイスキー「沖縄 BLUE 8年」と「沖縄 BLUE 43度」も製造しています。

    続くは名護市にある「ヘリオス酒造」。
    ここは早くからビールの製造に手掛けています。
    現在のラインアップは「天使のレッドエール」、「シークヮーサーホワイトエール」、「星空のポーター」、「ゴーヤーDRY」、
    「青い空と海のビール」の5種です。
    ネットでも手に入りますので、取り寄せてみてはいかがでしょうか?

    最後に御紹介するのが、石垣島の「請福酒造」、宮古島の「多良川」、久米島の「久米島の久米仙」が
    地元経済全体の活性化を目的に復活させた「イムゲー」です。
    琉球王朝時代、庶民に飲まれていた芋や黒糖を原料として作られていたお酒で、明治後期には姿を消したので、
    幻の酒と言われていました。
    垣根を超えた3つの蔵元に協力により、約100年ぶりに復活しました。

    いかがでしたか?泡盛以外にもいろいろなお酒がありましたね。
    見かけましたら是非、お試しください。

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