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宿番号:310093

全室スイートルームのジャグジー付き!美浜エリアで快適ステイを―

ハイクラス

アメリカンビレッジ入口に位置し那覇空港から車で約40分。ビーチ徒歩約5分。北へ南へ観光アクセスが便利。

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    これからの季節にどうですか!?

    更新 : 2023/6/27 20:01

    はいさ〜いヤカブです!!
    今日も沖縄は昨日に引き続き、ティーダ(太陽)の日差しが強く、気温も30℃を超えるかなり暑い日になっています!!
    梅雨明けした後のこれからは夏本番が始まりますのでこまめに水分、塩分補給をして体調に気を付けてください!!
    暑くなってくると、冷たいもの、喉越しがいいものが飲みたくなってきますよね!?
    今回は皆さん一度は飲んだことのあるラムネについて紹介したいと思います!!
    ラムネは日本で初めて製造された清涼飲料水で、幕末の1853年にアメリカのペリー提督が浦賀に来航したときにもたらされたという説と、1860年にイギリスの商船により長崎にもたらされたという説が有力と言われています!!
    ラムネといえばビー玉で口を閉じられていて,そのビー玉を中に押し込んで明けて飲みますが、子供の頃はどうしてもそのビー玉を取りたくて色々な方法を試した方も多いと思います!!
    そのビー玉を中に入れるのにはどのような方法でやっていたかというと、ラムネビンの胴部と口部は別々に作られていて、胴部にビー玉を入れてから、職人さんが口部と‘ロウづけ’(細いガラス棒をバーナーであぶって半田のように溶かしてつなげる)をしてくっつけていました!!
    その方法は大量生産が出来ないので今はビー玉が入るくらいの口の広いビンをつくって、ビー玉を入れてから、口部に熱を加えて柔らかくして最後にしぼる、という方法で作っています!!
    今では外国の方にも徐々に人気が出てきているようで世界のRamuneとも言われています!!
    外国へ発送される際は現在、よく見るペットボトルではなく今もラムネ瓶が使われいます!!
    その理由としてはペットボトルだと長時間、輸送するとガスが抜けて、炭酸が弱くなるためで、ガラス瓶だとガスが抜けにくく強い炭酸が維持できるためです!!
    最近はあまりの幕なった方もいると思いますが、この暑い夏にぜひ飲んでみてはいかがでしょうか!?

     

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