はいさい!「琉球ナビゲーター」の儀間です。
沖縄には色々な観光施設がありますが、その中でも最古参の観光施設で、今でも人気の観光施設をご紹介しましょう。
それは名護市にある「ブセナ海中公園」です。
開業は沖縄の本土復帰前1970年です。
開業した時は当時の「琉球郵便」から記念切手も発行されました。
それではブセナ海中公園を紹介してゆきましょう。
那覇から国道58号線を北上すると名護市に入ったところにある「ブセナ岬」に海中公園はあります。
国道から海中公園へ入ると、まず入口の守衛に停められます。
ちょっと「どきどき」しますが、プライベート感がありますね。
「海中公園へ行きます」と言えば、問題なく通過できます。
駐車場に車を停めて、ビーチハウスに向かいましょう。
目の前には青い海が広がります。
ここで楽しめるのは「グラスボート」と「海中展望塔」。是非、二つとも体験してください。
ビーチハウスとグラスボート乗り場、海中展望塔へは可愛い無料シャトルバスが定期運航しています
それでは今回はまず、海中展望塔へ行ってみましょう。
沖合に白い灯台のようなものがそびえたっており、橋で結ばれています。
橋から下の海を見ると、すでにたくさんの魚を見る事ができます。
いよいよ展望塔に入り、海中に降りてゆきます。
窓の外にサンゴと色々な魚を見る事ができます。
濡れることもありませんので、お子様連れでも安心です。
次にグラスボート。床がガラスになった船から海中をのぞくと、色とりどりの魚たちを見る事ができます。
ボートは屋根もついていますので、暑い日差しの中でも快適にクルーズが楽しめます。
いかがですか?沖縄の観光施設の中でも最老舗の「ブセナ海中公園」に行ってみませんか?