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うるま市のご紹介
更新 : 2025/4/13 20:23
はいさい!「琉球ナビゲーター」の儀間です。
沖縄本島の中部にある大きな市「うるま市」、今年の4月1日で市制施行20周年を迎えました。
4つの市町が合併してできたうるま市は沖縄県内で那覇市、沖縄市についで人口の多い市です。
今回はこのうるま市をご紹介していきましょう。
まず、「うるま」とは?わかりますか?
「うる」とは沖縄の古い言葉で「サンゴ礁」の意味で、「ま」とは同じく「島」の意味です。
それではうるま市観光協会のホームページを参考にうるま市の観光スポットを紹介していきましょう。
まず、世界遺産の「勝連城跡」をご紹介しましょう。
太平洋に突き出した勝連半島の丘陵にある城跡です。
琉球が統一される過程で琉球国王に最後まで抵抗を続けたといわれる阿麻和利(あまわり)の居城です。
威風堂々たる城壁を持ち、城跡の最上部に登ると視界には太平洋が広がります。
そして次に紹介されているのが「海中道路」です。
以前も紹介しましたが、勝連半島から離島「平安座島」を結ぶ洋上の道です。
現在では平安座島から浜比嘉島、宮城島、伊計島と島々へ橋を渡り車で行くことができ、絶好のドライブコースとなっています。
そして次に紹介されているのが「闘牛」です。
沖縄自動車道を那覇から北に向かいうるま市に入ると、「牛の絵」のカントリーサインがあらわれます。
沖縄本島中部は県内でも闘牛が盛んな地域で、特にうるま市は盛んで「闘牛の里」という石碑があるほどです。
沖縄自動車道からも銀色の屋根の全天候型の「石川多目的ドーム」が見えます。
石川多目的ドームでは沖縄No.1の牛を決める大きな大会が開かれるほか、
観光に訪れた方を対象に闘牛の魅力を伝える「観光闘牛」も行われています。
今回はうるま市観光協会のホームページからうるま市の観光スポットを3点ご紹介しましたが、
大きなうるま市、他にも魅力的な場所、文化がいっぱいあります。
是非、お立ち寄りください。
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