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    5月10日は「黒糖の日」

    更新 : 2025/5/11 16:15

    はいさい!「琉球ナビゲーター」の儀間です。

    昨日5月10日はその語呂から「黒糖の日」でした。
    沖縄の名産品「黒糖」。
    沖縄の黒糖は古くは江戸時代に薩摩を経由して大阪、江戸にも運ばれていました。
    最近は色々な沖縄土産がありますので、黒糖もちょっと影が薄くなっていますが、
    黒糖の日にちなんであらためて黒糖にスポットをあてたいと思います。

    黒糖がサトウキビからつくられるのは皆さまご存じかと思います。
    現在は工場で生産されていますが、昔の黒糖づくりを見たことがありますでしょうか?
    サトウキビを「サーターグルマ(砂糖車)」呼ばれる圧搾機に入れて汁を絞ります。
    現在もやっているか確認はできていませんが、「琉球村」や「おきなわワールド」では、
    この昔ながらのサトウキビを絞る様子を見せてくれていました。
    サーター車を回すのは水牛です。
    このしぼり汁の不純物を取り除いて、煮沸して濃縮し、冷やして固めたのが黒糖です。
    今では工場で機械を使って製造していますが、製法は同じです。

    色々な黒糖があります。それらを紹介していきましょう。

    まず、沖縄本島北部の島、伊江島は「落花生」が名産です。
    落花生、沖縄の言葉で「じーまーみ(地豆)」に黒糖を絡めたのが「じーまーみ黒糖」です。
    小腹がすいた時にもオススメです。

    次はファンが多い「多良間島」の黒糖です。強い甘みが特徴です。
    こげ茶色で見た目で、他の黒糖と一目で区別がつきます。
    ちなみに小浜島は沖縄全体の黒糖生産量の40%〜50%を占め、日本一の黒糖の産地です。

    続いて、「生姜黒糖」。これも沖縄のお茶の間の定番です。
    三角形をした生姜黒糖をよく見かけます。

    観光施設やお土産品店には各地の黒糖を集めたコーナーがあったり、
    普通のスーパーでも数種類の黒糖を扱っていますので、お気に入りの一品を探してみてください。

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