八日市ロイヤルホテルです(^^)/
只今フロントにて【土山 ほうじ茶】を置いています♪
ご自由にお持ち帰り頂けます(*^^*)
ぜひ、チェックイン・チェックアウトの際にお持ち帰り下さい！

【土山 ほうじ茶】
滋賀県甲賀市にある、土山町
甲賀市土山町は近くに陶芸で有名な信楽や、三重県にも近い地域です。
昔ながらの土地で小規模に栽培がおこなわれています。
近江 土山はそれぞれの個性やこだわりをもって栽培を行っており、
バラエティ豊かなお茶を生み出しています。
個性豊かなお茶たちを、匠の技術を持った焙煎職人が
そのお茶に応じて焙煎を選んでいきます。

【土山茶】
土山茶は、室町文和5年（1356年）、常明寺の僧純翁が、
京都の大徳寺から茶の実を持ち帰り栽培したことが始まりとされています。
栽培が盛んとなったのは、それより300年後の江戸時代に入ってからで、
永雲寺の僧天嶺が茶を広く栽培し、
村人や旅人の飲料として分け与えられたものが、
「あけぼの茶」として有名になり、これが土山茶の礎となっています。
土山は『坂は照るてる鈴鹿は曇るあいの土山雨が降る』という
馬子唄や安藤広重の東海道五十三次で雨の風情が描かれたことからその名が知られています。