平戸沖の漁場で一本釣りで獲れる「あら」は秋から冬にかけて
身がぷりぷりと引き締まり脂が乗った旬の時期。

荒海で揉まれ脂の乗った「あら」は大きいものでは体長1ｍ・重さ30Kg
にもなる巨大魚で、養殖が難しくなかなか市場に出まわらないため「幻の魚」と呼ばれています。

調理法は色々ありますが、その代表格は食通がこぞって食べると言われる「あら鍋」。

その身はしっかりとしていて、脂が乗っているのにしつこくなく
上品な旨みが口に広がります。ふぐよりも美味しいという人もいるほど
の絶品でまさに『鍋の王様』です。

火を通し白くなった身を口に入れるとプリプリとした弾力。
さらに皮と身の間にあるプルプルのゼラチン質がとろけます。

この部分には美肌効果のあるコラーゲンがたっぷりと含まれていて、
お肌の新陳代謝を高めるので女性の方にもおすすめ☆

このあら鍋をお楽しみいただけるプランを11月1日（火）〜12月30日（金）の
期間限定でご用意いたしましたのでぜひご賞味ください。

幻の高級魚を使った「あら鍋」は鍋の王様とも呼ばれます☆

皿が透けるほどに薄く引かれた「あらの薄造り」※イメージ