宿番号:310458
結びの宿 愛隣館 【花巻温泉郷 里山料理と17の湯船が自慢】のお知らせ・ブログ
世界遺産平泉「中尊寺(金色堂・新覆堂)」
更新 : 2014/1/24 17:54
平安に絢爛豪華な黄金文化を生んだ藤原氏の象徴。
国宝・金色堂、3,000点を超す仏像や工芸品などが収納されています。
「中尊寺金色堂(新覆堂)」
奥州藤原氏の初代藤原清衡が天治元年(1124年)に建立したもので、
平等院鳳凰堂とともに平安時代浄土教建築の代表例であり、
当代の建築、美術、工芸の粋を集めたものとして国宝に指定されている。
金色堂は、鉄筋コンクリート造の覆堂(おおいどう)の中に東を正面として建つ。
方三間(正面、側面ともに柱間が3間)、平面の1辺が5.5メートルの小型の仏堂である。
屋根は宝形造(ほうぎょうづくり、ピラミッド状の屋根形)で
木瓦葺(こがわらぶき、瓦形の木材で屋根を葺く)とする。
岩手を代表する観光地「平泉」の中で、
この「中尊寺金色堂」は見て頂きたい、そんな場所です。
*「Wikipedia」より文章を引用しています
【 中尊寺(金色堂・新覆堂) 】
住所:岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関202
交通アクセス 平泉駅から車で(参道入口から徒歩15分)
営業時間: 8:00〜17:00、<秋冬期間>8:30〜16:30
拝観料:大人:800円、高校生:500円、中学生:300円、小学生:200円
関連する周辺観光情報
関連する宿泊プラン