宿番号:310507
伊香保温泉 雨情の湯 森秋旅館の風呂・温泉・その他
伊香保温泉 黄金の湯(こがねのゆ)源泉掛け流し湧き出た時は無色透明ですが、鉄分を多く含んでいるため空気に触れることで酸化し、茶褐色に変色することから「黄金の湯(こがねのゆ)」と呼ばれるようになりました。この黄金の湯の歴史は古く、約1500年前に溶岩ドームが膨らんで隆起した「榛名山ふたつ岳」から湧き出たと言われています。 また、伊香保の観光名所と知られる石段街の歴史も古く、戦国時代にまでさかのぼります。長篠の戦い(1575年)として知られる武田軍と織田・徳川連合軍の大戦(おおいくさ)において、敗軍の将である武田勝頼が傷んだ兵士を癒やすための湯治場を作るよう、臣下の真田昌幸に命じて作らせたのが始まりとされています。(400年以上も前に計画された温泉街の形成ということで「我国温泉都市計画第一号の地」の碑が建てられています。) その後、石段街に建ち並ぶ温泉宿の内、12軒が「大家(おおや)」と呼ばれ黄金の湯の所有・管理を任されました。この12という数が干支と一緒のためそれぞれの家に干支が振り分けられました。当館の干支は「午(馬)」を受け継いでおります。現在では当館を含む9軒の旅館が黄金の湯を所有しており、「小間口権者組合」の管理下のもと厳しく黄金の湯を守り続けております。 歴史ある石段街の中を流れて当館に届く黄金の湯は悠久の歴史そのものであり、古来より現代までご入浴される方々をやさしく癒し続けております。 |
露天風呂【雨情の湯(うじょうのゆ)】東側 | 大浴場【地蔵の湯(じぞうのゆ】(男湯) | 貸切露天風呂【欅の湯(けやきのゆ)】 | |||||
|
|
|
二間半露天温泉付き客室のお風呂 | 露天風呂【雨情の湯(うじょうのゆ)】西側 | |||||
|
|
ダイニングホール【観山(かんざん)】全160席。 眺望抜群のダイニングホールは主に朝食会場となります。上州の山々を眺めながらのお食事をお楽しみいただけます。 また、御食事処だけでなく会議室や展示場等、多目的ホールとしてもご利用頂けます。 |
ラウンジ【雨情(うじょう)】 | 大宴会場(一例) | 小宴会場(一例) | |||||
|
|
|
カラオケルーム【榛名(はるな)】 | カラオケルーム【赤城(あかぎ)】・【妙義(みょうぎ)】 | ラーメンコーナー【鶴鶴(つるつる)】 | |||||
|
|
|
多目的ホール【蓬春(ほうしゅん)】 | 卓球コーナー | |||||
|
|