残暑見舞い申し上げますm(_ _)m

今日は二十四節気の一つ「立秋」です。吹く風や虫の音に秋を感じるようになったのも、立秋が近かったからでしょうか。夕方に鳴くひぐらしも、夏休みの終盤を思い起こさせる一つ、焦りや寂しさを感じます。何より日も短くなりました。自宅を出る5時に合わせて起床する4時頃はかなり暗い状態です。

打ち水、風鈴の音、昔ながらの夏の風物詩に涼を求めても、近年の暑さは異常です。クーラー、扇風機に頼る日々はまだまだ続きそうです。

そんな暑い日に食べたい食べ物を調べてみたところ、宮廷や貴族が食していた「ところてん」、冷やすほどに甘みが増す「スイカ」、それから隣の家のお父さんが丹精込めて作った、この「とうもろこし」も、立秋の時期の食べ物に上げられていました。とうもろこしは収穫と同時に鮮度が落ちる食品です。徒歩50歩程度で隣からもぎたてが届く幸せを噛み締めながら、いただいています。

しっかりと食べ、夏バテせず、酷暑を　乗り切ってくださいm(_ _)m