観光案内【大阪城天守閣】
更新 : 2020/11/13 17:33
大阪城(正しくは大坂城)は日本でも有数の巨大城郭です。「大坂夏の陣」で廃墟同然となった大坂城(豊臣大坂城)は、1620年(元和6年)に徳川秀忠の命により天下普請によって10年かけて再築されました。豊臣時代の大坂城の跡に高さ数メートルの盛り土をして再建されたため、現在も地下深くに豊臣時代の石垣が埋まっています。現在ある天守は1931年(昭和6年)に復興されたものですが、櫓や門などは江戸時代のものが残っています。天守を中心とした大阪城公園には梅1250本、桜4500本が植えられており、春には花見客で賑わいます。なお豊臣時代の天守が32年、徳川時代の天守が36年と、いずれも短期間に焼失したため、現在ある復興天守(大阪城天守閣)がもっとも長命の天守となっています。
◇ホテルからのアクセス
ホテル最寄の 大阪メトロ御堂筋線「江坂駅」なかもず行き
↓(乗車:約16分)
大阪メトロ中央線「本町」駅にて学研奈良登美ヶ丘行き
↓(乗車:約6分)
大阪メトロ中央線「森ノ宮」駅下車
1番出口
詳しい営業時間や休館日等は公式ホームページにてご確認ください。
関連する周辺観光情報
20![]()