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宿番号:310728

きらめく星空と雄大な岩手山を堪能。期間限定プラン好評販売中!

雫石高倉温泉
東北自動車道盛岡ICより国道46号線経由約30分(約20km)、小岩井農場まきば園より車で約15分

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    『雫石』という地名の由来になった神社へ!そのB

    更新 : 2009/6/24 20:19

    はい! みなさま、こんにちは(^・^)

    ようやく、『そのB』の更新です・・・(・_・;)


    これが、前回でご紹介しました”大杉”です!!

    前回までにお話した昔話に出てくる雫石神社の”老杉”。

    『月夜見大杉』といいます。(側の石碑?にそう書いてありました。)


    『で・デカイっ!!』


    ・・・と、ふたりで一緒に圧倒されてしまいましたよ\(◎o◎)/!

    ここまで大きくなるのに、いったいどれほどの月日があったのかと
    大自然の素晴らしさに驚きと太古のロマンを感じてしまいました(^.^)

    ちなみに、『雫石町の木』(町のシンボル)は、”杉”です。

    『雫石町の鳥』は、”鶯”(うぐいす)。
    そう、『鶯宿』という地名はこの『うぐいす』から。
    その昔、とある”きこり”さんが、立ち上がる湯気に気付き
    寄ってみると、鶯が傷ついた足を浸していた・・・という伝説から
    その地名が付いたのだそうです。


    『雫石町の花』は、”菊”。
    ”菊”にまつわる伝説は、こちら。

    その昔、雫石の殿様に見初められてお城に召された美しい女性
    『野菊』。 たった一度の粗相で、城から追い出された野菊は
    その時すでに殿様の子を身ごもっていました。

    時が経ち、立派な少年となった子は、お城へ行って
     ”黄金のなるひょうたん”
    の話をします。 その問答で、少年が自分の子だと分かった殿様は
    自分の過ちを知り、再び野菊を城に呼び、幸せに暮らしたのだそうです。

    『御祝』という歌にある『野菊の花は二度咲く』という歌詞は
    この話を歌ったものと言われています。


     ・・・と、雫石にはまだまだロマンを感じる昔話や伝説がありそうです!


    また何か面白そうなお話があったら、ご紹介したいと思います!

     ぜひ、雫石へ遊びにきてください♪\(^o^)/

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