こんにちは♪広報隊長コロ助です。

箱根では１８歳〜２９歳までの芸姑さんを「きらり姑さん」
３０歳〜の芸姑さんを「芸者さん」と呼び名が違うのをご存知でしょうか。

箱根は２００人の芸姑さんが居て箱根の夜を毎夜華やかにしているんですよ。

１人〜でも座敷に呼ぶこともできますが、お客様に対して３：１位が
お座敷遊びをする場合にはオススメです。

好みもあるとは思いますが・・・(^^；
基本的には芸姑さんの中に「芸者さん」を
少なくとも1人は入れた方が宴会の雰囲気や盛り上げにバッチリですよ。

芸の多いベテランさんは「場持ち」が上手（＾＾〜

さて、さて！箱根のお座敷遊び講座の巻で〜す。
本日のお題目は「めだかの学校」♪

浴衣のお客様と着物の芸姑さんがやる遊びです。
浴衣で！と言うところがポイントですよ。

「浴衣は苦手だから宴会もＴシャツで参加」な〜んてのはＮＧ！
せっかくの箱根宴会ですかた浴衣でご参加くださいね。

さて、「めだかの学校」広く知られている唄ですが
曲にのせて「そ〜っと覗いて見てごらん」の部分で
１番目には胸元を、２番目には足下を覗き合う遊びなのです。

都会のＯＬ時代には服の上から胸を見ただけで
セクハラだぁ〜などと言っていたコロ助ですが
お座敷遊びでセクハラなどという言葉は存在しません（笑）

でも今晩初めて会う芸姑さん♪楽しい宴会にはマナー必須ですので
お気を付けて（＾＾〜