宿番号:310837
歴史生きづく宿 環翠楼のお知らせ・ブログ
■■■あるはずの滝■■■
更新 : 2013/2/24 19:23
こんにちは♪広報隊長コロ助です。
昨日、宿泊されたお客様に環翠楼内にある
「あるはずの滝」を記事にしたいと要望を受けました。
環翠楼内は自由に見学できますし、写真撮影もОK♪なのですが
「あるはずの滝」にスポットがあたるのは珍しく(?)
コロ助!再度お勉強です^^;
この「あるはずの滝」
離れの前に位置するこの滝は露天風呂への道のりにあります。
名付け親は鏑木清方画伯(かぶらき きよたか)で
明治〜昭和期の浮世絵師、日本画家です。
当時、環翠楼の離れ「洗心亭」に宿泊の際に
枯れることの無い静かな滝「あるはずの滝」と名付けられたそうです。
そう、この滝・・・・。
日によって水量が違うので館内散策時に捜されるお客様もチラホラ^^;
毎日違った顔を見せる滝なのです。
あまり詳しいことは答えられず、携帯ウィキ片手でしたが
何とかお知りになりたい情報は出すことができました。
「あるはずの滝」いったいどんな記事になるのか今から楽しみです。
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