宿番号:310837
歴史生きづく宿 環翠楼のお知らせ・ブログ
環翠楼客室 「槇の間」
更新 : 2016/5/5 23:03
こんにちは♪広報隊長コロ助です。
環翠楼の客室「槇の間」は
槇の木に因んでいます。
槇という木は「真木」であり、立派な木の意味。
良材となる木。
しっかりした葉でこの名を持つ客室の前に凛と立っています。
奥山の真木の板戸を押し開きし ゑ出で来ね後は何せむ
(万葉集から)とあるくらい。
静かな部屋の「槇の間」の庭にある槇の木は
五月晴れに新緑を誇って立ち早川は静かに流れています。
関連する周辺観光情報